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ダニ媒介感染症に気をつけましょう

ダニ媒介感染症に気をつけましょう

 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は、SFTSウイルスを保有するマダニに咬まれることで感染するといわれ、感染予防策としてはマダニに咬まれないようにすることが重要です。

 これからの時期は、マダニの活動が活発になってきます。山や森林などマダニが多く生息する場所に出かける際や屋外で作業される場合は、予防対策をしっかり行いましょう。

 また、体調の異変を感じた場合は、早期に医療機関を受診し、適切な治療を受けることが重要になります。

<ダニ媒介性疾患の予防対策>

(1)森林や草地などマダニが多く生息する場所に入る場合には、肌の露出を少なくする。

・長袖、長ズボン、足を完全に覆う靴などを着用することがポイントです。

・DEETやイカリジン(虫よけ剤の成分)を含む虫よけスプレーも有効です。

(2)屋外活動後は、マダニに咬まれていないかを確認する。

・特にわきの下、足の付け根、手首、膝の裏、頭部(髪の毛の中)がポイントです。

     ダニは、人に取り付くと、吸着する場所を探して体表を動きまわります。ダニが吸着する前に、活動後すぐにシャワーを浴びることも有効です。

(3)吸血中のマダニに気がついた場合、マダニに咬まれた後に発熱等の症状があった場合は、医療機関を受診する。

・自分で無理に引き抜くとダニの一部が皮膚に残って化膿したり、マダニの体液が逆流することがあります。

・医療機関にマダニに咬まれた可能性があることを伝えてください。

 <マダニ以外にも注意が必要です>

 このたび、厚生労働省から発熱・衰弱等に加え血小板減少等の所見が見られた飼育ネコ及び飼育イヌの血液・糞便からSFTSウイルスが検出された事例並びに体調不良のネコからの咬傷歴があるヒトが、SFTSを発症し死亡した事例が確認されました。

 これらの事例は、稀な事例ではありますが、発症したネコやイヌの体液等からヒトが感染することも否定できません。

SFTSを含めた動物由来感染症の感染を防ぐために、体調不良の動物等と接種する場合は、以下の点に注意してください。(厚生労働省Q&Aより一部抜粋。)

(1)動物を飼育している場合、過剰な触れ合い(口移しでエサを与えたり、動物を布団に入れて寝ることなど)は控えてください。動物に触ったら、必ず手洗い等をしましょう。また、動物のマダニは適切に駆除しましょう。飼育している動物の健康状態の変化に注意し、体調不良の際には動物病院を受診してください。

(2)野生動物は、どのような病原体を保有しているか分かりません。野生動物との接触は避けてください。

(3)体に不調を感じたら、早めに医療機関を受診してください。受診する際は、ペットの飼育状況やペットの健康状態、また動物との接触状況についても医師に伝えてください。

※重症熱性血小板症候群(SFTS)とは、

 2011年に初めて日本で流行していることが特定された、SFTSウイルスに感染することによって引き起こされる病気です。主な初期症状は発熱、全身倦怠感、消化器症状で、重症化し、死亡することもあります。

参照:厚生労働省ホームページ

『重症熱性血小板症候群(SFTS)について』

『動物由来感染症』

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